雑記帳

Twitterの補足、日記みたいなものです。

術後一ヶ月の話

退院してからの体調ですが、喉の痛みはだいたい2週間位で元の調子に戻りました。傷に関しては未だに臍に痛みを感じるときがあります。触ると固いので自分の身体であるはずなのに違和感アリアリです。
身体を洗う時などは臍の周辺は恐る恐る触っています。他の傷は痛くはないけど固くて赤黒い線になってます。いずれ元通りになるのかな?なるといいなぁ……。


先生は傷を覆っているテープが剥がれたら、後は何もしなくていいよとは言ってますが、直に触るとちょっと気になるのでマイクロポアテープというものを貼っています。

アトファインも選択肢に入っていましたが、コストの面で二の足を踏んでしまいました。

10/20は術後一ヶ月の検診でした。
結果を先に言えば腫瘍は良性。
取り出した臓器は見せてもらえませんでしたが、見たいといえば見せてくれたのかなぁ?
お腹の中が3週間くらい経過したあたりから時々痛むようになったと話した所、切った場所が中までくっつくのはもうちょっと時間がかかるので、激痛でなければ様子見なんだそうです。中の傷を見た感じでは異常はないですよとの返答をいただいて、エストラーナテープを3ヶ月分処方されて終了。

エストラーナテープは3割負担で1670円でした。
めまいや眠気程度では漢方は出さないようです。

 

気分が沈み込むのは仕方がないのかなと半ば諦めています。
子供のことはのんきに考えすぎてタイミングを逸したのは今更悔やんでもしょうがないし、私がちゃんとした母親になれたかどうかはとても怪しいのです。
むしろ、私は実家絡みのストレスで子宮と卵巣を喪うことになったと考えているのでこっちのほうで一生怒りは尽きないし、悩み続けるのではないかと思っています。

もちろん手術後に改善された症状もあります。
外科的閉経と相成りましたので、もう生理に悩まされることはありませんし、昨年の人間ドックで卵巣が腫れていると指摘を受けてから気になりはじめたお腹の引き攣れたような違和感は無くなりました。それと同時に時々感じていた腰痛もほどんど無くなったので、痛みの原因は子宮か卵巣のどちらかだったのでしょう。

あまり間を置かずにエストラーナテープを使い始めたおかげもあってか、未だにホットフラッシュの症状は現れておりません。歳のせいかなと思って諦めていた膝関節の痛みもだいぶ軽減しております。
エストロゲンの補充で関節の痛みが軽減するとは思ってもいなかったので、とても嬉しく思いました。踵の乾燥もガサガサという感じから『ちょっとざらつく』程度に皮膚感覚が変わってます。

 

次回の診察は来年の1月です。現在、私が住んでいる所は県内でも屈指の豪雪地帯で一度雪が降るとなかなか外に出るのが大変なんですが、通院できるかな?
ダンナさん曰く
「行けないことはないけど指定された時間に着くというのは難しいから、あなたは前乗りしていたほうがいいよ」
とのことでしたがどうなることやら?

 

診察終了後は仁亭で食事でもしていくかと思ったら、夕方からの営業と看板が出ていたので断念。なので、久しぶりに大三元に行ってみました。

daisangen-gyouza.com

メニューはタンメンと餃子のみ。

郡山でおいしいラーメン屋さんはないか?と尋ねると結構な確率で名前が上がります。