雑記帳

Twitterの補足、日記みたいなものです。

人間ドック2021結果編と退院後の話

退院して自宅に戻ると8/27に受けた人間ドックの結果がすでに郵送されておりました。

 

rosemarie-001.hatenablog.com

 

要精密検査で同封されてくるハガキは入っていませんでしたが、上部消化管・体脂肪率・尿検査・腹部超音波(肝臓)の項目で『わずかに以上を認めますが心配なものではありません』的な事が書かれております。
でも、胃にはポリープ、肝臓には肝のう胞ってあるんだけど大丈夫なのかなぁ?

前回、乳房石灰化があると指摘された乳腺検査の結果ですが、今回は異常が認められず一安心です。でも、一度石灰化してまたもとに戻るなってことあるんでしょうか。

オプションで受た腫瘍マーカーCEACA125)は正常値。
空腹時インスリンは正常範囲
インスリン抵抗性の簡易評価はインスリン抵抗性の傾向があるとの判定。
気をつけないと。

人間ドックの結果はこれでお終い。
ストレスの元から距離を置いたおかげか、前回と比べて良くなっていたのがありがたいです。完全に遮断したわけではないのでまたどこでどうなるかは不明ですが。

退院後すぐの体調は

ホットフラッシュの症状が出る前にエストラーナテープを使い始めたからなのかどうかはわかりませんが、顔がほてるという症状もありません。
ただ、

疲労が抜けない
眠いけど気持ちよく眠れない
吐くまで至らないけど気持ちが悪い
座り込むほどではないけどめまいがする
イライラはしないけど気分が落ち込む
微量の出血あり(入院中は術後1日目以降は止まっていた)
骨盤周辺のひきつれたような違和感はなくなったけど、時々お腹が痛む


といった症状などがあります。
手術後に解消されたのかな?と思う不調は時々Twitterでつぶやいていた腰痛の症状が出ていない事。
手術前は腰が痛くなって長時間横になれなかったり、座っていてもそんな風で、なかなか楽な姿勢というのがとれなかったのですが、術後は今の所症状は出てきません。

食生活が入院前の状態に戻ったので、減った体重も元に戻りつつあるのが残念なところです。
重いものを持つ以外は休み休みですが普通に生活できています。

 

 

入院前にまで話は遡るのですが、入院給付金請求の手続きをするため事前に必要な書類を揃えておこうと長く付き合いのある担当の生保レディさんに連絡をしたら、何度もしつこく病名を聞かれちょっとゲンナリしました。

自分から子宮と卵巣を全部採りますという分にはいいけど、他人から
「全摘! 全部採るの? ね、ね、チョコレート嚢胞ってそんな病気あるの?」
と聞かれて説明するのはメンタルに来るなぁ

向こうも仕事だし、ちょっとお年だから仕方ないなとショートメールで病名と入院日をお知らせしたのですが、それでも何度も聞いてくるのはなぜ?どうして?

……それで、電話で返ってきた答えは
「手続きは良性か悪性か判ってからの方がいいから、退院後にまた連絡くれっかい?」
初めて手続きをするのでよく解からなかったから、そうですかとその場で電話は切り上げました。
でも、書類を出してすぐに診断書を書いてもらえるなんて話はないし、通常は結果が判明してから書いてもらえるものじゃないの?というモヤモヤを抱えながら手術を受け退院。タイミングよくレディさんから連絡がありました。、
「退院おめでとうございましたー! 良性? 悪性? どっちでした」
そんなにすぐ判るものでもありませんよ。
「先生は概ね良性って言ってましたが、検査に出したから2~3週間後に正式に判るみたいですよ。一ヶ月後に検診があるんでその時に教えてもらえると思います」
「だったら、正式に判ってからのほうがいいね。貰える額が違うし」
……良性と悪性では書類の様式が違うのでしょうか。

「とりあえず、良性だと想定した書類送ってくれませんか?悪性だったら提出しないで改めて請求し直しますから」
そう申し出てはみたのですが、レディさんは会社の決まりでもあるのか頑としてそれはできないの一点張りで、どうしてだめなんだかもうちょっと解るように説明してくれればいいのにな……。と、思いつつも堂々巡りになりそうな予感もしたのでそこで話を切上げました。

結果を急ぎすぎて私が空回りしているだけかもしれませんが、なんか納得いかんのですよ。