作ってみたよ、トマトジャム。
ご近所さんから
— さえき (@rosemarie_001) 2021年8月21日
「畑にミニトマトがいっぱいなりすぎて食いきんにからもぎさこ!」
訳「畑にミニトマトがいっぱいなりすぎて食べきれないから取りに来て!」
と言われ夫婦で大喜びで取りに行きましたよ。
冷蔵庫に入りきれないけど。
ミニトマトだけでも6kgくらい収穫できたんじゃないかしら?いや、それ以上かな?
とりあえず、皮の破れているものを選別してジャムをつくることにしました。
今までトマトを甘く煮ることに抵抗があったのですが、ご近所さんからいただくトマトは果物に匹敵するくらいの甘さなので、これならジャムにしても抵抗ないや!と製作決定。
思ってたのと違うなぁ~となれば、カレーの隠し味に使えば良いのです。だいたいカレーはよほど冒険をしなければ美味しくしてくれます。
材料はこんな感じ
- トマト(前日に冷凍しておきました)約1kg
- 砂糖(トマトの重量の50%)500g
- レモン汁(レモン半分位)
甘さ控えめが最近の流行ですが、私は保存性を重視するので砂糖は最低でも50%は入れるようにしています。
冷凍しておいたトマトはサッと水に浸すと、皮が剥きやすくなります。
湯剥きするのにお湯を沸かすのがめんどうだったので、冷凍してから皮を剥く方法を採用しました。
皮を剥いたトマトを鍋に入れ、砂糖・レモン汁をふりかけて一時間ぐらい放置します。水分が出てきたら火にかけます。火加減は中火くらいで。
最初は煮詰めているうちに果肉が煮溶けるのを期待していたんですがなんだか疲れて面倒くさくなり、一度火からおろして冷ましてからフードプロセッサーにかけて、再度加熱。
途中で味見。元々が美味しいトマトなのでジャムにしても美味しいです。
煮沸消毒した空き瓶に詰めてできあがり。