17年、ヨーグルト食べていますが……。
5年ほど、朝食時にヨーグルトを食べる生活が続いています。体にいい事は実感できていないけどね。
— さえき (@rosemarie_001) 2009年9月14日
これが2009年のツイートだから、食べ始めたのは2004年。
かれこれ17年間、ほぼ毎日ヨーグルトを食べています(一日100g程度)
きっかけは花粉症の時期になると時々テレビやネットなどで話題に登る
「ヨーグルトは花粉症の症状を軽減するんだって」
という話から。
当時の私は花粉症ではないけれど、ダンナさんが花粉症(スギ・ヒノキ・ブタクサその他諸々)とアレルギー持ちだったので、試してみることにしました。
先に、現在の報告をしておきますが、ダンナさんの花粉症は良くも悪くもなってないです。私はいつからかは正確に覚えていませんが、春先の一定期間だけ鼻水が出まくる時期がありますので、おそらく花粉症になってます。
ただ、鼻水以外の症状は今の所出ていません。
たまに目が痒くなる日があるかないか程度です。
花粉症の症状改善以外にも、便秘に効果があるとか免疫を高める働きがあるなんても言われますが
便通に関しては、
- 私:時々酸化マグネシウムのお世話になる
- ダンナさん:とっても快調
免疫に関しては
- 私:あまり高熱を出さない(何年かに一度あるか無しか)
- ダンナさん:年に2回ほど寝込むくらいの高熱を出す。
お互い、ここ2年は新型コロナウイルスの感染予防として手洗いと消毒、マスクの着用を徹底しているので熱が出たという理由で寝込むことはなかったです。
メンタルやられて寝込むことはあったけど……。
ヨーグルト食べるよりも、そっちが重要だったのではないかなぁ。
私の中の結論としては、無駄じゃないけど目に見える効果を期待するものでもないかな。といったところです。
ダイエット中のおやつとしては最適です。
なので、ここから昔語りを兼ねた余談です。
花粉症対策に食べ始めたヨーグルト。は最初は普通に買っていたのですが、毎日食べていると、コストが気になってきます。食費にかける予算は決まってますからね。
その事をなんとなくダンナさんに愚痴ったところ、ヨーグルトメーカーを買ってきてくれたんです。
「容器を消毒するタイプと牛乳パックを利用するタイプ、どっちがいい?」
ダンナさんがホームセンターへ買い物に行った際に私の言葉を覚えていて出先から電話をかけてきたんですね。
「どっちが安いの?」
「牛乳パックを使うほうかなぁ」
「ならば、そっち」
昔は現物を見ないで決めちゃう方でした。
買ってもらった品物はよく有るタイプの、牛乳パックに付属のスプーンで種菌となるヨーグルトを入れて、保温するというもの。
タイマーなしだからセットした時間を覚えておかないといつまでも保温し続けます。(写真探してみたけど該当する商品は無かったでです。ちょっと昔はあったんですけどね)
イラストはこちらからお借りしました。
後でネットでその商品の評判を調べてみたら、すぐ壊れるとかあまり良くない評判ばっかりで大丈夫かなと心配しました。でも、我が家は当たりを引いたらしく8年ばかり使い倒すことができました。
そして、次に買ったのがこちら
二代目のヨーグルティアです。まだ壊れる感じでもないので最新モデルには替えておりません。温度調節が可能でヨーグルト以外にも甘酒や塩麹、温泉卵、ブリヌイ(ロシア版のクレープ。BLACK LAGOONのバラライカ姐さんは冷えたブリヌイは我慢ならないんだそうで。確かに冷めたら美味しくない)の発酵にも使えます。他人にお勧めするときにもこちらを紹介しています。
ちなみにヨーグルティア活用失敗編
過去に「甘酒を乳酸発酵させて豆乳ヨーグルトを作ろう!」は見事に失敗。
— さえき (@rosemarie_001) 2016年11月3日
「リンゴ酵母でパン焼くぞ!」は発酵力が弱くてピザの皮。
「麹菌を買って米麹つくるよ!」はせっかちな性格が災いして失敗。
「リンゴ酵母で自家製シー!」この味はただのリンゴジュースで、失敗。
ヨーグルトを食べ続けて特に目立った効果を感じることはできなかったのですが、嫌いではないので、現在は食後のデザートとして食べ続けております。
わりと、買っても使わなくなる家電のランキングに入ってくるヨーグルトメーカーですが、我が家では今も週1~2程度の頻度で使っております。