雑記帳

Twitterの補足、日記みたいなものです。

MRI検査です。

さて、前回の婦人科検診から半年が経ちました。
病院までの道中は昼食にラーメン食べたり、

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途中の芦ノ牧温泉駅にてくまみねさんとコラボしたパネルを撮影してみたりと、

 のん気に構えておりましたが診察後はそんな余裕もなくなります。

「ちょっと、大きくなってますね」

と、T先生。

右の卵巣の腫れは半年前から4cm程度だったのですが、小数点以下の単位で大きくなっているそうで、
「これ、小さくなるってことあるんですか?」
先生に尋ねてみたらその件に関してはスルーされてしまって、その代わり
腫瘍マーカーMRIやりましょう。MRIは造影剤入りでね」
の話しになりました。
次の診察は三ヶ月後の6月、それまでにMRIの検査を受けてほしいとのこと。
ただ、今は本院(後に転院する病院)が新型コロナウイルスの対応で大変なことになっており、こっちの病院にも人員のやりくりなどで影響がでていて、できれば5月くらいに検査してもらえると助かるかな。

……みたいな話を先生や看護師さんがされていたので、とりあえず採血後に予約を入れましょうと、内科へ案内されました。
ここの病院、採血は内科が請け負っているらしいです。

普段の検査よりも一歩踏み込んだ事に、マスクしてても眉毛が( ´゚д゚`)エーって表情作っていたので動揺しまくっていると察した看護師さん、移動の最中に
「大体は良性なんですけど、その裏付けを取るためにもちゃんと検査したほうがいいって先生の判断ですから大丈夫ですよ」
なんて励ましてくれておりました。いえね、もう採血の段階で注射痛い!注射嫌い!針刺すの痛い!でかなり動揺しまくっていたわけなのですが。

腫瘍マーカーはCA-125、内科の処置室で採血。
その最中、「何本血を採るんだっけ?」とか「ラベル何色貼ればいいの?」なんて会話が交わされていたので、なんだか連携がとれていないような気がしたのは気のせいかなぁ?と、ちょっと不安になりつつもMRIの予約はスムーズに取れたのでまぁ、いいか。とその日は帰宅しました。

予約を取るときに何度も看護師さんから
「閉所恐怖症じゃないですか?狭い所大丈夫?」
と聞かれて、今までそんな事なかったよなーと思いつつ「大丈夫です」と答えましたがどのくらいの狭さまでなら耐えられるかってのは自分でもよく解りません。
それからMRI検査の検索しまくって経験者のダンナさんにも聞いてみたのですが、その答えはというと
「目を閉じていればなんてこと無いし、とにかく音がでかいけど耐えられないほどじゃない。俺は造影剤いれたことはないけど、点滴なんか楽勝だろ。悪いところ診てもらえるんだから、それくらい我慢しなさいよ」
そうだ。この人、風邪をひいて体調を崩したら点滴受ければ治る!とむしろ嬉々として病院に行く人だったんだ。新型コロナウイルスの感染対策でマスク・手洗いが習慣化しており、ここ2年ほどダンナさんは普通の風邪に罹っていないから忘れてた……。

検査を控えて憂鬱になりつつも、4月の段階ではまだ

 こんなこと言ってます。
そして、検査当日。感想はこんな感じ。スレッドになっていますのでリンク先を参照してみてください。特に書き加えることはなし。
検査自体は案ずるより産むが易しと言ったところです。
だからといってまたやりたいか?と問われれば、結構です!なんですけど。

 検査結果は6月15日。

 ……そんなことにはならなかったのでした。