雑記帳

Twitterの補足、日記みたいなものです。

当時はあまり深く考えていなかった

 

rosemarie-001.hatenablog.com

卵巣が腫れているという指摘を受けたとき、実はあまり深く考えてはいなかったのです。生理周期の記録をとっていたし、ネットで検索してみたところ『生理が近いと卵巣が腫れることもある』なんて記事を見たので、

「ああ、そういうこともあるよね」

程度にしか考えていなかったのですよ。

だから、再検査もこのままスルーしようかなとも思ったのですが、我が家から人間ドックを受けた病院は遠く、ダンナさんに仕事を休んでもらって連れてきてもらっているわけで、診察の結果を誤魔化すのも良心が咎めたので正直に話したところ、

「どこの病院で再検査するのか決めて、さっさと予約をとるんだ!」

と急かされそれならば……と、そのまま人間ドックを受けた病院で再検査をすることになりました。

 

そして3ヶ月後、9/29日に予約をとりましたが運悪く生理と重なってしまいます。

検査は受けられるのかな?と病院に問い合わせてみたところ、大丈夫ですよとの返答があったので行ってみたらば

「これ、できものと言っていいでしょう」

と、人間ドックのときもお世話になったT先生。

生理だから腫れているというわけでもなさそう。

前回と大きさは変わらないようだし、これから冬に季節は変わるので通院も大変だろうから(私が現在住んでいるところは冬になると雪が半端なく降るので)との事で、半年後にまた来てねということになりました。

 

この時点でも、あまり深く考えてはいなかったのですよ。

『今回の診察は生理と重なっていただけだし、そうじゃないときに検査すれば大丈夫なはずだよ』

今思えば正常性バイアスっていうんですか、自分は大丈夫って思い込んじゃっている訳なんですよ。

『生理痛がひどい以外で目立ったお腹の痛みはないし! 最近は昔ほど痛くないし』

そもそも生理痛があるってことが変なんです。

『ちょっと人より生理が重いかもしれないけど、大丈夫だし!』

生理の程度は他人と比べようがなく、webで調べてみようという気にもならなかったのですが、このことをきっかけに調べてみたところ、昼間でも夜用のナプキンを使って2時間位で交換しなければならないあたりで大丈夫じゃなかったようです。

これなら人間ドックで貧血で引っかかるのも仕方ないのです。

(貧血の話はまた別記事で上げる予定です)